くもんのすいせん図書の通販人気ランキング

            

モモ (岩波少年文庫(127))
価格:864円 新品の出品:839円 中古品の出品:279円
コレクター商品の出品:2,480円
カスタマーレビュー
 冒険ファンタジー『はてしない物語』の著者であるミヒャエル・エンデが贈る、時間どろぼうと風変わりな女の子の物語である。文章のみならず、モノクロの挿絵までもエンデ自身が手がけた本書は、1974年にドイツ児童文学賞を受賞。小学5、6年生以上から大人まで幅広い年代の人たちが楽しめる、空想力に富んだ小説だ。  円形劇場の廃墟に住みついた、もじゃもじゃ頭で粗末な身なりをした不思議な少女モモ。黙って話を聞くだけで、人の心を溶かし悩みを解消させる能力を持った彼女のまわりには、いつもたくさんの大人や子どもたちが集まっていた。しかし「時間」を人間に倹約させることにより、世界中の余分な「時間」を独占しようとする「灰色の男たち」の出現により、町じゅうの人々はとりとめのないお喋りや、ゆとりのある生活を次第に失っていく。  本書は、時間どろぼうである「灰色の男たち」とモモの対決というスリルあふれる展開を
沈黙 (新潮文庫)
価格:594円 新品の出品:594円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:600円
カスタマーレビュー
第2回(1966年) 谷崎潤一郎賞受賞
思考の整理学 (ちくま文庫)
価格:562円 新品の出品:562円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:300円
カスタマーレビュー
アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには?自らの体験に則し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。
からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))
価格:1,080円 新品の出品:1,080円 中古品の出品:503円
コレクター商品の出品:3,979円
カスタマーレビュー
 カラスの町「いずみがもり」にある、1軒の売れないパン屋さん。お父さんお母さん、4羽の子ガラス、家族みんなで、楽しい形のパンをどっさり焼いた。パンを買いにやってきたカラスの子ども、おじいさん、おばあさん、そしてなぜか消防自動車、救急車、テレビのカメラマンまでやってきて森は大騒ぎに…。  思わず目を奪われる「たのしい おいしい パン」の見開きページには、80種類以上ものパンが描かれている。いちごパン、ゆきだるまパンなどなじみのある形のものもあれば、ヘリコプターパン、はぶらしパン、さざえパンなどなかなかパンにしないような形のものまで、こんがりと色づいて並んでいる。  集まってくるたくさんのカラスたちも、ひとりひとりが実に個性的。すましていたり、怒っていたり…おばあさんカラスにはしわもあるし、お嫁さんカラスだっている。パンのページを堪能したら、ぜひ「もう一度からすたちの表情をみて笑っ
はらぺこあおむし エリック=カール作
価格:1,296円 新品の出品:1,296円 中古品の出品:600円
コレクター商品の出品:888円
カスタマーレビュー
日曜日の朝にたまごからかえったあおむしはおなかがぺこぺこ。食べるものを探し始めます。 月曜日にはりんごをひとつ、火曜日には梨をふたつ...  食べても食べてもはらぺこのあおむしは土曜日には食べ過ぎておなかを壊してしまいます。 あおむしはすっかりふとっちょになり、さなぎへと変化します。そしてとうとう、きれいなちょうちょに変身したのでした。
しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)
価格:864円 新品の出品:817円 中古品の出品:240円
コレクター商品の出品:1,980円
カスタマーレビュー
しろくまちゃんが、お母さんと一緒にホットケーキを作るお話。1970年の発売以来ロングセラーを続ける「こぐまちゃんえほん」シリーズのなかでも、特に人気の1冊。 冷蔵庫から卵を取り出して(1個、割れてしまうけれど)、牛乳をいれてよくかきまぜる。ふわふわの小麦粉とふくらし粉を加えてまぜたら、さあ、フライパンへ。この後が、この絵本最大の見せ場。ホットケーキがだんだん焼けていく12の工程が、楽しい擬音とともに見開きページにずらりと並んでいる。 「ぽたあん」と白い生地を落して、表面が「ぷつぷつ」してきたら、生地は黄色く色づいている。「しゅっ」「ぺたん」とひっくり返せば、今度はこんがりきつね色。「ふくふく」とふくらんだら、「ぽいっ」とお皿にのせて、できあがり。お友だちを呼んで、なかよく食べたら、お皿洗いも、自分でやろう。 この本を開くたび、きっとホットケーキを食べたくなる。子どもと一緒に、本を見ながら作
小さな山神スズナ姫 (小さなスズナ姫)
価格:1,080円 新品の出品:1,080円 中古品の出品:300円
コレクター商品の出品:1,500円
カスタマーレビュー
山を紅葉させるのは、山神の大事な仕事のひとつです。この仕事をスズナ姫がひとりでやりおおせたら山神としての独立をゆるすと、お父さんの山神さまはやくそくしてくれました。小さなスズナ姫にそんなむずかしいことができるわけがないと思ったからです。そうとも知らないスズナ姫は、アマノスズシロという自家用雲(山から山へ空中を自由にうごくためにつかう山神専用の雲)にのって、勇んで、スズナ山にむかいました…。
変身・断食芸人 (岩波文庫)
価格:518円 新品の出品:518円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:930円
カスタマーレビュー
ある朝目ざめると青年ザムザは自分が1匹のばかでかい毒虫に変っていることに気づいた。以下、虫けらに変身したザムザの生活過程がきわめて即物的に描かれる。カフカ(1883‐1924)は異様な設定をもつこの物語で、自己疎外に苦しむ現代の人間の孤独な姿を形象化したといえよう。20世紀の実存主義文学の先がけとなった作品である。
沈黙の春 (新潮文庫)
価格:724円 新品の出品:724円 中古品の出品:26円
コレクター商品の出品:341円
カスタマーレビュー
自然を忘れた現代人に魂のふるさとを思い起こさせる美しい声と、自然を破壊し人体を蝕む化学薬品の浸透、循環、蓄積を追究する冷徹な眼、そして、いま私たちは何をなすべきかを訴えるたくましい実行力。三つを備えた、自然保護と化学物質公害追及の先駆的な本がこれだ。ドイツ、アメリカなど多くの国の人々はこの声に耳を傾け、現実を変革してきた。日本人は何をしてきたか?
ボッコちゃん (新潮文庫)
価格:637円 新品の出品:637円 中古品の出品:150円
コレクター商品の出品:1,250円
カスタマーレビュー
この商品は1978年7/30二十五刷出版です。表紙裏表多少のスレ傷、側面日焼け、p275、277、279、281上部に小さい折れがありますが、35年前の書籍にしては、とても良いコンディションだと思います。